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窓から見えるヒマラヤ杉がわが家のシンボルツリー。都心に暮らしながら豊かな緑に癒されています

東京都練馬区

築40年

71㎡

3人暮らし

眺めのいい角部屋という好条件の物件を手に入れたKさん。入居後にはお子さんも誕生し、親子3人で新しい生活をスタートされました。今回はその幸せいっぱいの暮らしをレポートします。

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リノベ会社はすんなり決まったけれど、物件探しにひと苦労

結婚してから賃貸アパートに4年暮らし、次に引っ越すなら持ち家という話が自然と生まれました。当時はコロナ前で通勤もあったので、都心からは離れたくない。そうすると予算の関係から新築マンションは候補外になり、自然と中古リノベという流れに。その頃、素敵にリノベした友達の家に遊びに行ったことも刺激になりましたね。

リノベは2人とも大好きなインテリア会社さんにお願いしました。そこの家具や雑貨を長年愛用していて、デザインもコンセプトも気に入っていたんです。さっそく相談会に参加してイメージを固めつつ、物件探しを始めたのですが、ここで思いがけない壁が…1日かけて何軒も回っても空振りが続き、時間と労力がムダにかかってしまったんです。

「たくさん内見したけれど、なかなか良い物件に出会えなかった」とK様。

これでは前に進めない、もっと中古リノベに強い不動産屋さんを探さなきゃと思って、ネットで知ったのがサムタイムズさん。相談してみると、最初から対応が全然違うのにびっくりしました。物件のチェックポイントを的確に教えてくれて、紹介してくれる物件も私たちの要望をきちんと反映したものばかり。見学するときもリノベを前提に説明してもらえるので、理想のリノベプランをイメージしながら効率よく探すことができました。

窓が多くて明るい環境に一目惚れ。ヒマラヤ杉の緑も魅力でした

それまで住んでいたアパートは日当たりが悪く、暗くて寒いのが悩みだったので、物件選びでは日当たりや明るさを重視。このマンションを見にきたときは、一目で明るさと眺めのよさに惹かれました。角部屋で2面に窓があり、周囲に高い建物がないので、それほど高層階ではないのに視線が遠くまで抜けるんです。しかも窓の外に大きなヒマラヤ杉が立っていて、その緑も独り占めできる。都心の住宅地で駅からも近いのに、こんな環境はほかにはないと思って即決しました。

リビングの窓からはヒマラヤ杉の緑が望める。

リノベでは3LDKを1LDKに変え、リビングを広いワンルームに。リノベ前は2面の窓が部屋ごとに分かれていましたが、ワンルームにしたことでこの物件の魅力を生かせたと思います。キッチンは向きを変えて対面式に。リノベ会社さんからはキッチンと洗面室が直結した回遊プランを提案してもらいました。 入居してから子どもが生まれたり、コロナで在宅ワークが始まったりと、生活が思いがけないほうに大きく変わりましたが、この物件とリノベのおかげで暮らしは快適。特にリビングを広くしたのは大正解でした。

子育ても在宅ワークも引き受けてくれる、フレキシブルな住まい

いま子どもは1才5カ月。最近ちょっとずつ歩けるようになり、これからどんどん行動範囲が広くなりますが、リビングが広いので自由に遊ばせることができます。キッチンから様子を見守れるのも安心。リノベ中には想定していませんでしたが、対面キッチンのメリットを実感しています。

子供を見守りながらお料理ができる対面キッチン。

妻は以前から在宅で仕事をしていましたが、夫もコロナを機にテレワークに。そこで役立っているのが、リビングの一角につくったワークスペースです。もともと希望していたものですが、いまの生活には欠かせない存在に。窓から光が入る明るい環境で仕事ができるのは何よりありがたいです。

リビングにあるワークスペース。太陽の光を浴びながらお仕事ができる。

仕事中にひと息つきたいときは、ソファに移動して緑を見ながらくつろいだり、ダイニングテーブルでお茶をしたり。リビングの中にいろいろなスペースが点在しているから、この中だけで気分が変わるんです。アパート暮らしの頃は、お茶や食事など何か理由をつけては外出していましたが、住み替えてからは家のほうが心地いい。やっぱり、窓からの光や眺めなど、あとからでは変えられない部分にこだわってよかったです。

間仕切りを無くした広々したリビングで、伸び伸びと子育てができる。

将来子ども部屋が必要になったら、ワークスペースの一角を仕切ることも検討中。広い空間は暮らしに合わせてフレキシブルに変えられるのもいいですね。私たちにとってはじめての子育てを、この家で目いっぱい楽しみたいと思っています。